”Bringing Old Clothes Back to Life in Style.”


私たち古生粋は「古着を粋に生き返らせる。」をコンセプトに、古着のデニムをリメイクしているブランドです。




「リメイクブランドを立ち上げたきっかけは？」

古生粋は、ブランドビジネスに携わるメンバー全員が服飾学生です。

私たちは学校の授業を通して、新しい服を作ることは環境汚染に繋がっているということを勉強しました。

有害物質や農薬の使用停止を実現しているブランドは増えてきていますが、衣料品の生産量と消費量は増え続けており、それに伴う環境汚染は深刻化する一方です。

このままではファッション業界は持続不可能な業界と言わざるを得ません。

今の私たちにできることは、服の寿命を延ばすことです。
服の寿命が伸びれば、環境への負荷を減らすことができます。

では、そのためにはどうしたらいいか。
その時に思いついたのがリメイクでした。

着なくなった服をリメイクしてまた誰かが着る。古生粋は現代社会にマッチしたブランドとして環境問題の解決を目標にしています。




「どうしてデニム専門なの？」

デニムは着回し力が高く、毎日でも着用できるファッションアイテムです。

さらに、厚手で丈夫な素材であるため、長い期間着用できます。

「ジーンズを育てる」という言葉があるように、デニムは着用し続けると味が出てきて経年変化を楽しむことができます。

私たちがリメイクを始めた理由もデニム専門である理由も根本は同じで、

ー長く愛される服を作りたいー

古生粋のデニムを長く着続けて、
そして、自己流で育ててほしいです。




「お客さんへのメッセージ」

私たちはファッション業界の環境問題に着目し、それを「古着のリメイク」というかたちで少しでも改善しようという思いから「古生粋」を設立しました。

古生粋の商品は全てデザイナーの想いが詰まった一点物です。

デニムが好きで自分の個性を求めている人に商品が届き、長年愛用してくださることを願っております。





ーmember profileー


RYUSEI (designer・owner)
長野県出身の服飾学生。趣味はサッカーと映画鑑賞。
高校が私服通学だった影響で服に興味を持ち、次第に自分で服を作りたいと思うようになったことがデザイナーになったきっかけ。
環境問題の解決と自分のブランドを持つという目標を実現するために古生粋の立ち上げを決意。


RUNA (accountant・PR officer)
石川県出身の服飾学生。趣味はラテアート。
もともとPRを目指して服飾学校に入学したが、学校生活を通して経営にも興味を持つようになった。
RYUSEIに誘われて古生粋のビジネス面でのサポートを始める。


SHIRO (cameraman)
静岡県出身の服飾学生。趣味は写真とアコースティックギター。
父親の影響で写真に目覚め、風景画や自分が購入した服を撮影するようになった。
古生粋の服がわりと好みだったことがカメラマンとして協力しようと思ったきっかけ。



古生粋は、メンバー個人の成長とともに成長していけるブランドでありたいと思っています。
応援よろしくお願いいたします。